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カテゴリー「ぷりんと」の検索結果は以下のとおりです。

プリント完成

前回インクをプリントしたTシャツを乾かします。
ファイル 46-1.jpg
今回は早く作りたかったので、ドライヤー使ってみました。

次にアイロンをかけて定着させます、アイロンをかけなくても取れないらしいんですが、かけたほうがより強く定着するようです。
ファイル 46-2.jpg
今回用に買った、ちびアイロンです。
横の紙は、キッチンペーパです、これでアイロンをかけるとテカリが出るって噂なので、やってみました。

ひたすら押さえながらアイロンをかけていきます。
ファイル 46-3.jpg

とりあえず3枚完成しました。
ファイル 46-4.jpg
2枚はちょっとずれたり、ぼけたり、しましたが1枚は何とかなりました。
その1枚は上のQRコードも携帯で読むことが出来ました。

綺麗にプリントするにはもう少し練習が必要ですね。
今後の課題という事ですかね、これを使ってやりたいことまではまだまだです。

さて、プリントです

今回はプリントを行います。

まず、Tシャツがずれないようにするために、一枚板をTシャツの中に入れます。
これは、ステンレス棚用のプラスチックの板です(板と言うよりダンボールみたいのものです)
それに、スプレーのりを吹きかけて、板と密着させます。
ファイル 45-1.jpg ファイル 45-3.jpg
この板でうまくいくかどうか、かなり不安なんですが、がんばってみます。

次に作った版を置き、位置を決めます。
ファイル 45-2.jpg

インクをのせます、途中で無くなると失敗するって噂なので、ちょっと多めにのせます。
ファイル 45-4.jpg
ここで1つめの計算ミス発覚、インクをのせるスペースが足りませんでした、次回にはもう少しスペースを広げてみようと思います。

ここから一気にスキージでインクを伸ばしてプリントしていきます。
ここでも計算ミスが発覚、スキージの大きさをいミリ程間違えていて、小さなスキージでプリントするハメになっちゃいました。
やってる最中に画像が撮れませんでした。
かなりドキドキモードです。

完了したら、版をゆっくりはがしていきます。
ファイル 45-5.jpg
小さいスキージでやったんで、1回目と2回目の線が出ていますが、仕方ないでしょう。

このまま、しばらく乾かします。
次回はプリントした柄を定着させます。

枠作り

それでは枠作りに入ります。

まず、カッターでプリント面を抜きます。
ファイル 44-1.jpg
この手軽さがいいんです、しかし後で計算ミスが発覚しますがそれは後ほど・・・

次に、ピンと張って貼りたいんで、ガラスにマスキングテープで引っ張りながら貼り付けます。
ファイル 44-2.jpg

枠の裏のテープをはがし、貼り付けます。
ファイル 44-3.jpg ファイル 44-4.jpg

あとは、マスキングテープで余った所を枠に貼り付けます。
ファイル 44-5.jpg

本当は、ずれないように重いほうがいいような気がするんですが、もう後戻り出来ましぇん、このまま進むだけです。
失敗したらもう一度作り直すだけですし、自分の練習用なんで、それいけ~って感じです。

プリント準備

前回露光を行い、水洗いした露光シートを乾かします。
夜の作業だったんで、そのまま一晩干します。
ファイル 43-1.jpg

一晩干して乾いた版です。
ファイル 43-2.jpg
結構綺麗に出来ました。

さて続きはこれをプリントするんですが、このままでは出来ないので、枠を作ります。
使うのは、こののり付パネルを使います。
ファイル 43-3.jpg

結構色々と悩みました、ネットを検索してみると、100円均一のフォトフレームや額縁を良く利用されていらっしゃるみたいなんですが、適当な大きさのものが中々見つからなかったので、駄目元ってことでこれでやってみようと思います。

次回は枠作りです。

露光

今日は県大会でした、どうも私は一言多いみたいです、ふ~、ストレスためないように趣味、趣味っと。

さて、前回登場した黒い紙です。
何に使うかと言うと、したに敷きます、光が裏から回り込まないようにです、ま・気休めですが。
ファイル 42-1.jpg

次は、実際に露光をします。
自然の暗室、よる~になってから始めます。
まずOHPシートに印刷します、私の場合はレーザプリンタ用を使いましたが、通常はインクジェット用のようです。

印刷が完了したら、部屋の明かりを消して、ム~ドを・・・・・違うよ~
感光紙を使うんで、露光しないように赤いライトに切り替えます。
ファイル 42-2.jpg

テトロンに感光乳剤を塗ってとか考えてたんですが、めんどくさいんで感光乳剤を塗ってあるものを購入しました。

露光をします、黒い紙の上に、露光シート、OHPシート、ガラスの板の順番に置き露光します。
ファイル 42-3.jpg
一回目は、露光時間が判らなかったので失敗覚悟で5分・・・の予定だったんですが、こんな時に限ってお客さんから電話が・・・・・結局7分半程になってしまいました。
露光時間が長いと抜けて欲しい所が抜けなくなってきます。
それと、OHPシートと感光シートを密着させるためにスプレーのりを使うんですが、これもあまり乾かないうちに貼り付けたので、のりが残ってしまいました。
結局、スプレーのりを使わずに露光を5分行うのが最適でした。
私が使っているOHPシートは、レーザプリンタ用なので、印刷すると静電気に帯電しています、程よく感光シートに張り付いてくれます。

露光が終わったら、水洗いで感光していない部分を流します。
ファイル 42-4.jpg ファイル 42-5.jpg
暗くて判りずらいですが、感光していない所は流れて、白くメッシュだけが残ります。
ここをインクが通って、印刷できる訳です。

次回はプリントの準備です。

配線終了

配線終了しました。
次は蛍光灯を付けて、実際に点灯させてみます。
ファイル 41-1.jpg
この蛍光灯は、捕虫器用のケミカルランプです、虫を集めてバチバチ殺すあれです。
普通の蛍光灯より紫外線が多く出ます。
これがいいのか、熱帯魚用がいいのか、はたまたブラックライトがいいのか悩みましたが、これでいきます。
(紫外線を多く出すものに、紫外線殺菌用がありますがあれは紫外線量が多くて、目が危険なので使いません)

ファイル 41-2.jpg
さて点灯させてみます、見事点灯~って当たり前か。

ついでに気休めのアルミシートを上に置きます、キッチン用のものです。
ファイル 41-3.jpg ファイル 41-4.jpg

さて次は、もうひとつの気休め、黒い紙です。
ファイル 41-5.jpg

次回は実際に露光します、でわっ

さあて、まずは準備

さて、前回シルク印刷を行おうと、プリントゴッコを頂いて実験してみたんですが、思っていた通りに行かなかったので、今回は露光してやってみようと思います。

と言っても、高価な装置は買えませんので、手作り出来るところは工作です。

紫外線露光するので、暗室が欲しいんですが、ちょっと大掛かりになちゃいます、暗幕は余ったのがあるので、時間のあるときにでも作ってみます。

ということで、自然の暗室、夜を使います。
気休めですが、ライトを赤いのにしました、本当は暖房も兼ねて、赤外線ヒータにしようかと思っていたのですが。
ファイル 40-1.jpg

次に露光器です、買おうかなとも思ったんですが、貧乏なんで代用品です。
色々と考えていたんです、使わなくなったスキャナーの中身を剥ぎ取って中にケミカルランプを詰め込もうかと思ったんですが、うちのはA4までしか対応していないので、これを露光器の台に使います。
ファイル 40-2.jpg
キッチン用の積み重ね台です。
これに蛍光灯のベース(10W)を取り付けます。
ファイル 40-3.jpg ファイル 40-4.jpg ファイル 40-5.jpg

配線して、台に固定します。

画像が1回に5枚だけしかアップ出来ないんで、今回はここまで。

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