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カテゴリー「ソフトテニス改(GOSEN)」の検索結果は以下のとおりです。

ROOTS GAVUN AERMET 4600編3

グリップを削っていきます、クールショットと並べて同じくらいになるようにします。
ファイル 192-1.jpg

多少無理やりですが、グリップエンドを押し込みます。
ファイル 192-2.jpg

タッカーを打ち込みます・・・・が歯がたちません
ファイル 192-3.jpg
仕方がないので、小さい釘を打ち込みます。

さて、グリップエンドも付いたし、グリップテープを巻いて重量を量ります。
ファイル 192-4.jpg
156gと結構軽いです。

全体
ファイル 192-5.jpg

このラケット、重量は結構軽いんですが、バランスがヘッド寄りなんで、振った感覚はものすごく重いです。
反面、手首で打てないんでフォームの矯正には良かったです。
あと、ヘッドが重くスマッシュが速くなりました。

さて、その後なんですがこのラケットはO3を作った時に、ラッシュ君から高岡の若者の手に渡りました。
その後その若手が、スマッシュを打っていてラケットを折りました・・・・
ぶつけたとかではなく、スマッシュで・・・・・
どんなパワーじゃ~っ。

ROOTS GAVUN AERMET 4600編2

前回外したグリップの切断する所に、マジックで印を付けます。
ファイル 191-1.jpg
グリップエンド事態にも厚みがあるので、545mmの所で切断を行います。
そうすれば全長が550mmちょうどになるはずです。

ラケットを固定して、金鋸で切っていきます。
ファイル 191-2.jpg
何だか、アルミの時とは違う感覚ですが、構わず切っていきます。

切断した所です
ファイル 191-3.jpg
グリップのでかさが判ります。

切断面はこんな感じです。
ファイル 191-4.jpg
アルミラケットと同じように、グリップ部は2本まとめて1本になっているのが判ります。

今回は、グリップエンドにクールショットのものを使いますので、グリップエンドを削ります。
ファイル 191-5.jpg

次回はグリップエンドを付けて、完成させます。

ROOTS GAVUN AERMET 4600編

注:この記事は2年前の記事の再アップです。

軟式のラケットが安く手に入ったので、早速切断(??)してみることにします。

ファイル 188-1.jpg
これが、今回1,400円で手に入れたラケットです。
ROOTS GAVUN AERMET 4600
メーカー:GOSEN
面の大きさ:85inch2
素材:ハイモジュラスカーボン、アーメット、チタンメッシュ
ラケット長:690mm
重さ:230g~250g(ラケットにはUSLと表記)

ファイル 188-2.jpg
ロンググリップタイプみたいです。
切っちゃうんであまり関係ないですけどね。

ファイル 188-3.jpg
とりあえず実測重量を
254gです、公称値より多少重いです。

ファイル 188-4.jpg
グリップテープを外していきます
ちょっと綺麗なラケットだったんで悩んだんですが、私に見つけられたのが運の尽きってことで、加工を始めちゃいます。

ファイル 188-5.jpg
バランスウエイトが出てきました、このラケット重量には種類があってこのタイプは結構重い部類です。
この長さで170gのものがあります。
しかし凄い量巻いてあるんですね。

さて、次回は実際に切断します。

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