動画のエンコード
- 2020/04/28 08:53
- カテゴリー:ぱそこん
さて、Hiper-Vも設定できたし、もう一つやりたかった動画のエンコードでもしようかな(ワクワク)
現在使っている、AVIUTILを入れて、プラグインとコーディックを入れて、比較のために、前回作成した県オープンの動画をエンコードっと
ん?遅い
CPU使用率もMAXで25%しか出ていない。(しかもCPUクロックが低消費モードのままの1.2Gのままだし)
結局20分の動画のエンコードに1時間ちょいかかりました。
これじゃ、i5-U7200のノートパソコンよりちょっとだけしか速くなっていない
ちなみに、i7-4770Sでエンコードしてみたときは、30分ちょいで完了
AVIUTILが32bitアプリだからかと思い、Shotcut(x64)を入れて、フィルターで同じような事をしてみたんですが、こっちは12%程まで落ちて2時間近くかかる始末
って事は、AVIUTIL結構頑張ってるんだなぁ
デコードがボトルネックになっているのかと思い、L-SMASH関係を入れなおしてみたりしたんだけど、変わりなし。
.MTSファイルを素でそのままエンコードすると、CPUが85%まで上がること考えると、拡張編集(フィルター)が原因なんだな。
lua51関係(lua51jitも)色々と探ってみたり、パフォーマンス優先度を変えてみたりもしたんだけど、変わりなし。
どうやら、この拡張編集自体が重くて足を引っ張っているらしい、CPUクロック自体が高いi7-4770はこの処理が速いんで、結果エンコードが速かったんだなぁ
i7-4770S 3.1Ghz
i5-U7200 2.5Ghz
E5-2650v2 2.6Ghz
フィルター処理をシングルスレッドで処理してるとしたら、納得だわ~
何か他の方法考えないと