前回外したグリップの切断する所に、マジックで印を付けます。
グリップエンド事態にも厚みがあるので、545mmの所で切断を行います。
そうすれば全長が550mmちょうどになるはずです。
ラケットを固定して、金鋸で切っていきます。
何だか、アルミの時とは違う感覚ですが、構わず切っていきます。
切断した所です
グリップのでかさが判ります。
切断面はこんな感じです。
アルミラケットと同じように、グリップ部は2本まとめて1本になっているのが判ります。
今回は、グリップエンドにクールショットのものを使いますので、グリップエンドを削ります。
次回はグリップエンドを付けて、完成させます。