次年度に向けて
- 2010/02/10 23:45
次年度に向けて、様々な団体の新役員の選考が進んでいます。
私としては、早く次年度に渡してしまいたいものや、継続するもの、新しく引き受けるものが入り交ざって、どうにでもしてくれ~状態です。
まあ、そんなことは引き受けた私の責任なので仕方が無いのですがね。
ただ、幾つかの団体で、次年度の役員の選考方法に違和感を感じています。
大半は、選考委員会を会員なり理事なりから選考して、次年度会長なり理事長なりを選考するんだと思います。
で?何に違和感を感じてるのかって
この選考委員会なり、選考する人ですが悪い言い方をすれば役員幹部の方の場合が多く見受けられます。
それでも、会員の中から選考された理事の中から選ぶのであれば、それも有りかなとは思うんですが、1本釣の役員が次の1本釣の選考を行うのはどうかと思うんです。
また、その場合の多くは年功序列と言うのもよくある話です。
この選考方法自体が悪いと言っている訳では無いのですが、それだけって言うのはどうかと思うんです。
それに、世代交代をちゃんとしないと自分たちはともかく、後に続かないですからね。
自分でも、偏った考え方のような気がしますが、どうなんでしょうかね。
あ~ぁ、最近愚痴っぽくなってきたような・・・・・・・