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またやっちった

届いたラケットを切断して中を見てみると・・・・・

思いと違う~っ(T T)

アルミカーボンだって書いてあったじゃ~ん、カーボンってシャフトの部分の真ん中に1本あるだけなの~っ

間違いじゃ無いけどさ~、普通アルミカーボンって言ったらさ、アルミパイプの中か外にカーボンが張ってあるはずじゃん、グスン・グスン。

負けないもん、負けないもん

感のいい方ならもう気が付いてらっしゃるかと、アルミにカーボンを巻きつけたものなら、アルミを溶解してカーボン部分だけを残そうと思ったんです。(強度が足りなければ、発砲ウレタンとかね)
ラケットじゃ無い製品は、結構こういったものが多いんで、ソフトテニスのラケットもそうかななんて安易に思っちゃったんですね、調べもせずに。

今年はこんなことばっかりだな~、今このラケットをどうしてやろうか思案中・・・・フッフッフッフッ(= =)

でも、何気にOLVERは現在エースラケットになっちゃってるけどね。

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しばらく見ないうちに、おもろそうな事やってまふね~w
人柱ラケットとニューエースラケットの記事まってまふよ☆

  • 2008/08/22 17:52:00

しゃいん

アルミを溶かすですかぁ。そうですね、カーボンを溶かすより現実的ですね。アルミカーボンっていう素材があることも今知りました。
別のアイディアがあります。従来のアルミラケットにカーボンフィルムなりシートを巻きつけるか貼り付けてフレーム強度を上げることは可能でしょうか?ある程度アルミフレームを削ることで接着剤などによる重量増を抑制できると思うのですが。試してみたいのですが踏み切れずにいます。

  • 2008/08/22 18:48:00

tatsuru

>従来のアルミラケットにカーボンフィルムなりシートを巻きつけるか貼り付けてフレーム強度を上げることは可能でしょうか?

実はRacketGenerationProjectで使おうと思っているカーボンプリプレグを巻きつけて、ドライカーボンを成型すれば可能だと思います。
接着剤は要りませんが、真空ポンプとか、簡単な炉とか、あと色々必要ですが。
今回のもそうしようか悩んだんですが、色々とデータを取って、あとはピカラケになる予定です。

  • 2008/08/22 21:08:00

しゃいん

ふーんそうなんだ。ドライカーボンね、tatsuruさんってすごいこと考えているんですね。RacketGenerationProjectの進行が楽しみです。ラケット全体を入れれる加減圧容器って結構な大きさになりますね。そのうちメーカーになったりして。
ウエットカーボンをピカラケに貼り付けて剛性を増すということはできませんかねぇ。しゃいんはWベアの剛性が弱く感じているので最小の重量増で剛性を高める方法はないものかと探索中です。

  • 2008/08/23 08:17:00

tatsuru

ウエットカーボンでも可能だと思います。
ただウエットカーボンは結局FRPのカーボン版なんで、剛性と重量が思った通りになるかどうかが不安材料ですね。

ドライカーボンの方ですが、DIYで様々なパーツを成型されておられる方々がいらっしゃいますので、そこを参考にさせてもらっています。
最近は、低温で扱えるプリプレグも出てきていますので、それを使ってみようかと思っています、ただメーカ制のラケットのように、高圧・高温は不可能ですので、ナノコードのカーボンは無理かと思いますけど。

現在中空構造をどうやって作成するかを思案中です。
アイデアは幾つかあるんですが、実用できるかどうかを模索中です。

  • 2008/08/23 09:05:00

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