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削り加工(塗装剥離)

注意事項:この改造はラケットをヤスリで削っていきます、塗装や本体のアルミが粉塵となって空気中を舞いますので、出来る限り換気と粉塵を吸い込まないように保護して下さい。
又、削った後も粉塵が床に残り後日舞い上がって吸い込む場合があります、出来る限りそうならないように注意してください。
なお、アルミの粉塵は吸い込むと人体に多大な影響を及ぼす可能性がありますので本人及び周りの方に注意して下さい。

さて、実際に削っていくのですが、今回はミガキロンと言う製品を使って削っていきます。
スポンジに研磨剤を付着させたもので、ホームセンターで手に入ります。
ファイル 107-1.jpg

実は、ラケットを削るのはこれが3本目です、ホームページをやる前に2本程作っていました、1本は紙やすりでひたすら削っただけ、もう一本グラインダーにペーパを付けて削った、ベアのピカラケです。
今回なぜミガキロンを使ったかと言うと、紙やすりの場合荒いものがいいんですが、細かいヤスリになると(#2000ぐらい)削ったアルミの粉はヤスリの目に詰まって、ラケットに傷が付いてしまいます。
結局仕上げをしてるのに、傷を付ける結果になったんです。
2本目のハンドグラインダーは楽だったんですが、ラケット自体に熱を持ってしまうので、やめました。

さて、こしこしと#120ぐらいで削っていきます。
ファイル 107-2.jpg
塗装がほとんど残らなくなるまで削ります、結構しんどいです。

さて、重さを測ってみましょう。
ファイル 107-3.jpg
118.5gと言うことは、約1.5g削ったことになります。

さらに削ります。
ファイル 107-4.jpg

細かい塗装がまだ残っていますので、#150でさらに削っていきます。
ファイル 107-5.jpg
もう手が真っ黒です、ふ~

次回は・・・さらに磨きます・・・ふ=3

この記事は過去の記事を再編集したものです。

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