ふれまにっ

洗浄作業を行います。

前回の時には載せていなかったんですが、剥離剤に溶けた塗装がラケットの中に入っていますので、表面の剥離剤を洗い流すのと同時に内部のゴミも洗い出します。
本当はバケツで洗浄するんですが、剥離完了した１本をとりあえず洗浄してみました。

こんなんが出てきます

ちょっとピンボケなんですが、ぬめぬめしたこんなんが出てきます。
出来るだけ、剥離剤を使った直後（まだ乾いていない時）がいいようです、かなり大量に出てきました。

さて、洗浄終了後のラケットを１日乾かして量ってみます。

129g　塗装の剥離前ま131gだったので、塗装は約２ｇとなります。

次回は、残りの２本を洗浄します、これはバケツ？を使います。

前にも書きましたが、新しいラケットを探し回っています。

ここ最近は、忙しかったんでちょっとお休みしていたんですが、しゃいんさんのブログを見て、またうずうずしてきちゃいました。

何度もネット上で画像やスペックを確認しては、ああでもないこうでもないと無い知恵を絞っています。
ショッピングカートに入れては、ちょっと待てよって感じでやめたりを繰り返しています。

う～ん、悩む～、楽しい～っ

いつか欲望に負けて買う時が来るんですが、この悩んでる時が一番楽しいです。
次が加工してるときかな・・・・（困った俺

ps.しゃいんさんへ、例のものhawaiianさんに渡しておきました。

前回剥離剤を塗った後の処理です

しばらくしたら拭き取ります

べら～んって取れていきます。

内側も

半分だけ剥離してみました

剥離完了

さて次回は、洗浄作業です。

朝の通勤途中、自転車道の架橋お下で水没している車が居ました。

田舎ではめずらしい光景です

横を通り抜けて来たんですが、ここでアクセル戻したら止まっちゃうかも
通り抜けた後、しばらくパワステが効かない状態でした、やばいやばい

不用意に突っ込まないように気をつけましょう、マフラーが水没したら止まっちゃいますよ。

これが使っている剥離剤です。

他にも色々と使ってみたんですが、プリンスのクールショットには、これが一番効きます（私の試したものの中では）。
ちなみに、ウイルソンのベアでは、あまり効果はありませんでした、塗装によるんですね。

剥離剤を容器に移します。

携帯に付かないように注意しなきゃ。
ちなみにこの剥離剤、あまり強くは無いんですが、目や傷に染みます。

剥離前のラケット。

ハケでぺたぺた塗っていきます。

塗った様子

プチプチモコモコ浮き上がってきます。
見てると面白いんですが、ある意味気持ち悪いです。

次回も剥離作業の続きです。

さて、加工前にちょっと下準備をします。
といってもたいしたもんじゃないんですけど。

何をするかって言うと、単純にグリップが汚れたり破損したりしないようにマスキングをします。

市販のマスキングテープです。
一応剥離剤がグリップに付いて溶けないように、グリップ上部の黒い所も覆います。

グリップエンドまでしっかり巻きます。

削った粉が付いてこすれちゃうと、裏のPマークが消えちゃうから。

計算上便利なんで、どれもちょうど＋５ｇになるようにしています。

さて、次は塗装の剥離作業に入ります。

今回はヨークを外します。
そういえばヨークの重さ量ってなかったな～、と言うわけでヨークの重さが今回明らかになります。

オレンジ色のヨークは、ネジで止まっています。

ドライバでヨークのよこのネジを外していきます。
クールショットは左右１本ずつで止まっていますので両方外します。

外すとこんな感じ

ネジを取っても、ヨークは外れません、ヨークに小さいぽっちが出てて、ラケットの穴にはまっています。
ラケットを多少広げるようにすると、ヨークは簡単に外れます。

計量してヨークの重量を算出するんだ。

126,126,121gでした、するとヨークの重量は18gとなります。
結構重いんですね。

ヨークまで外れましたこれで作業開始と言いたいんですが、その前に下準備があります。
それと、剥離剤が無くなっているのに気が付きませんでした、慌ててホームセンターに行ったんですが在庫なし。
と言う訳で剥離剤が来るまでしばらくお待ちを、次回は下準備です、でわでわ。

何だか最近車の燃費がいい

良いことなんだけど、特に運転が変わったわけじゃないし、最近めっきり出張も無いから、長距離運転もしていないし

謎だ、特にガソリン代が高くなってから良くなってる

ガソリンが高くなったから、品質も良くなったか？
考えにくいですね

やっぱり、高くなっていったから、無意識のうちに低燃費運転をしてるのかな、そういうことにしましょ（エライっ俺

しかし、満タンで５０Kmも違うもんなのだろうか？
疑問でふ～