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2008年03月の記事は以下のとおりです。

雛形シート(リーグテーブル)

今回はリーグテーブルと言う雛形シートを作っていきます。

このリーグテーブルは、試合結果の演算用のシートで、勝敗や得失点などから、ブロック順位を算出します。
ファイル 111-1.jpg
本来は、変則リーグもリーグ戦なので、リーグ戦のような表を考えていたんですが、3角形・4角形の時の処理やブロック順位、団体戦・個人戦の処理、あとこのシートを作成していたこ最初のころは、VBAを使わず直接っこに入力をしていたので、オーダーシートどうりに並んでいて欲しかったのもあります。
後日説明する、オーダーシートの印刷は、この順番(左右も含めて)で印刷を行います。
なぜ、この順番かと言うと、入力ミスの原因で一番多いのは、左右の入力ミスです。
特に複数の方により入力作業がある大会の場合は、この入力ミスの可能性が高くなっていきます。
ですから、変則リーグの表の左側にかいてあるチーム又は上に書いてあるチームは左に、右側に書いてあるチームと下側に書いてあるチームは右側に印刷したかったためです。(普通のリーグ戦の表で作ると逆になる所が出てきます)

チーム名等はリンクで変則リーグより持ってきます。
対戦結果は、VBAにて(直接も可能)入力され、得失点計算を行います。
基本的に、勝ち数×1000000+得失ゲーム数×10000+得失セット×100+得失点が総合得失の点数となり、この結果からブロック毎にRANK関数で順位を付けていきます。

このシートに限らず、他にも細かいことは色々としてるんですが、大体こんな感じです。

次回もまだ雛形シートを作りますよ。

削り加工2

さて、前回#150である程度削って塗装が無くなった所で、重さを測ってみます。
ファイル 110-1.jpg
118.0gでした、ちょうど2gの減量です。

さて、このラケットをピカラケにするためには、少しずつ細かい粒子のミガキロンで磨いていく必要があります。
#250,#400と順番に細かくしていき、#2000まで磨いていきます。
ファイル 110-2.jpg ファイル 110-3.jpg
画像では良く判らないでしょうけど、#2000まで磨きました。

が・・・・が~んΣ(=o=)
ヘッドに大きな傷があああぁぁぁぁ・・・

もう一度磨き直しです、てなわけで次回も同じ工程だったりします。

雛形シート(変則リーグ:主に予選用)

さて、今回は予選に使われる変則リーグの対戦表の雛形を作っていきます。

このシートは個人戦・団体戦共通で、1ブロック3組(三角形)・1ブロック4組(四角形)のものを、同じシートで作ります。
何故かと言うと、三角形基本の場合は、チーム数を3で割った余りが4角形になりますし、四角形基本の場合は、チーム数を4で割った余りを4から引いた値が三角形になります。

つまり、チーム数の算出方法が違うだけで、その他は同じと言うことです。

ファイル 109-1.jpg

さて、この前の県オープンのデータです。
見えないシートでブロック数の計算をしています。

チーム名、地区名はVLOOKUPを使っています。
後は、演算用シート(順位や得失点計算をする別のシートです、後日説明をします)とリンクを貼ります(得点、順位など)。

又、生成釦を付け、VBAで罫線を描くようにします、何故かと言うと、条件付書式で斜め罫線が書けないからです、ただそれだけ。
罫線をVBAに任せたので、条件付書式で、予選通過等を赤色表示にすることが出来ます。

もう一つ、入力釦を全てのブロックに付けます。
これは、各ブロックの対戦結果をVBAのウインドウで入力を行うためです。
なぜこんなことをするかと言うと、この対戦表を表示したまま、演算用シートに入力したかったのと、この釦から様々なアクション(オーダシート自動印刷、プロジェクタ更新、空きコート検索等)をVBAで行うためです。

あと、この入力釦を押した時に表示及び入力するVBAウインドウを作ります。
ファイル 109-2.jpg
対戦順選択です。
ファイル 109-3.jpg
対戦結果の入力です。
これらの処理は、全てVBAにて行います。

現在は様々な理由から、特に必要が無い場合を除き、この入力釦を使わず、バーコードリーダとテンキーにて入力を行うようにしています。
主な理由は、種目の多い個人戦の場合に、違う種目への入力ミスの軽減、団体戦のオーダシートの左右逆貼り付けによる、入力ミスの軽減です。
特に、今回の県オープンでは、この逆貼り付けに関する威力は絶大でした。

バーコードに関する詳しいことは、又後日に説明をします。

さて、次は演算シートを作ります。

突然のお誘い

思いがけず突然お誘いがあって、ジャパンカップ高岡の交流会に参加させて頂きました。

全国大会でお会いした方々とお話できて大変楽しかったです。

試合の内容は・・・・ペアの足を思いっきり引っ張って・・・・ごめんなさいいいいぃぃぃぃ・・・・

夜は散々昼にフレッシュをしたはずの.Tさんの突然の訪問、元気だな~この人は、私はもう足が動きません。

さて、福野の練習ももう少しで終わりになります、もう数回頑張って行きましょう。

削り加工(塗装剥離)

注意事項:この改造はラケットをヤスリで削っていきます、塗装や本体のアルミが粉塵となって空気中を舞いますので、出来る限り換気と粉塵を吸い込まないように保護して下さい。
又、削った後も粉塵が床に残り後日舞い上がって吸い込む場合があります、出来る限りそうならないように注意してください。
なお、アルミの粉塵は吸い込むと人体に多大な影響を及ぼす可能性がありますので本人及び周りの方に注意して下さい。

さて、実際に削っていくのですが、今回はミガキロンと言う製品を使って削っていきます。
スポンジに研磨剤を付着させたもので、ホームセンターで手に入ります。
ファイル 107-1.jpg

実は、ラケットを削るのはこれが3本目です、ホームページをやる前に2本程作っていました、1本は紙やすりでひたすら削っただけ、もう一本グラインダーにペーパを付けて削った、ベアのピカラケです。
今回なぜミガキロンを使ったかと言うと、紙やすりの場合荒いものがいいんですが、細かいヤスリになると(#2000ぐらい)削ったアルミの粉はヤスリの目に詰まって、ラケットに傷が付いてしまいます。
結局仕上げをしてるのに、傷を付ける結果になったんです。
2本目のハンドグラインダーは楽だったんですが、ラケット自体に熱を持ってしまうので、やめました。

さて、こしこしと#120ぐらいで削っていきます。
ファイル 107-2.jpg
塗装がほとんど残らなくなるまで削ります、結構しんどいです。

さて、重さを測ってみましょう。
ファイル 107-3.jpg
118.5gと言うことは、約1.5g削ったことになります。

さらに削ります。
ファイル 107-4.jpg

細かい塗装がまだ残っていますので、#150でさらに削っていきます。
ファイル 107-5.jpg
もう手が真っ黒です、ふ~

次回は・・・さらに磨きます・・・ふ=3

この記事は過去の記事を再編集したものです。

ラケット改造に関する注意事項

ラケット改造に関する注意事項です。

このホームページに掲載してあるラケットの改造及び加工は、その改造及び加工の行為を推奨している訳ではありません、実施される場合はあくまで自己責任で行って下さい。
又、この改造を実施されて、事故などが起きても当方は責任を負いかねます。

ラケットの分解及び改造を行う事により、メーカの保障対象外となります。
又、ジュニア用のラケットを大人が使っていることから、ノーマル時でもメーカマージンは無いものと考えて下さい。

改造を行う事により、そのラケット本来の性能・耐久性を著しく低下させる恐れがあります。

メーカとしては意図しない使用方法ですので、自己責任を取れない方は改造を行わないことをお勧めします。

その他、各改造による注意事項は、そのページ掲載いたします。

なお、この改造記事は、ラケット改造を推奨している訳ではありません。

またまたトップページ

検索エンジンを見直し、9種類のサーチエンジンの結果を表示するようにしてみました。
又、ブログ以外に、ホームページ検索、ニュース検索、ネットショップやオークションの検索結果も表示します。

それに伴って、大量のダブりが発生していますが、サーチエンジンの特性を読むのに時間がかかるので、しばらくは勘弁してください。

しかし、なんでライブドアのRSS配信だけはエラーになるんだろう?

追記:あくまでサーチエンジンの検索結果なので、全く関係の無いページも検索結果に含まれることがあります。

追記2:オークション系のサーチは更新頻度が高すぎますので、検索から抜きました。

追記3:オークション系を別窓にしました。

追記4:サーチ結果にキーワードが含まれていないのに、宣伝のページをRSS配信するサーチエンジンを外しました。2008.3.7

雛形シート(名簿)

さて、雛形シートとは何?ってことで、まず雛形シートの説明からです。

通常、エクセルでこういった大会の集計を行う場合は、名簿や対戦表などを作って、種目が複数ある場合は、そのシートをコピーして、修正してを繰り返します。
シート間をリンクして計算していたり、集計用に別のシートを作ったりといった作業を行われていると思います。
コピーする場合は、そのリンク先のシート毎にコピーしたり名前を変えればいいのですが、種目が多くなるとその手間が増えてきます。
その手間を雛形のシートを作ってVBAにさせようと言うわけです。(大した手間では無いのですが)

と言うわけで、まずは名簿シートを作ってみました。
ファイル 104-1.jpg ファイル 104-2.jpg

雛形シートを作る場合、手作業で作る場合と違って、固定のリンク先を使用することがほとんど出来なくなります、あくまで全体設定に従ってリンク先を変えるようにしなければいけません。
そこで、特定のセルに全体設定の対応番号を入れ、その番号で全体設定シートを参照し、対応したシートからリンクするようにします。(結構めんどくさいんだなこれが)
ここは、INDIRECT関数を使って参照するようにします。
名簿シートの場合は、大会名ぐらいですかね、他のシートはとんでもなくたくさん設定する必要がありますが、ここは又後日に。

さて、名簿シートに必要な項目を設定します。
個人戦の場合
・受付番号(No.)
・抽選番号
・チーム名
・所属
・選手名
チーム名は、選手名から自動的に姓を取得して作ります。
ただし、これを行うには決まりが必要です、多くの方が姓と名を別のセルにして作っておられます、それはそれでもいいのですが、コピーする時に多少の不具合が出てきます。
何かと言うと、1つのセルに姓名が入っている場合は、それを手作業で分けなければいけないのです、これが別セルになっているとめんどくさいんです。
エクセルで頂く場合は、別セルで記入してもらえばいいのですが、ワードやメールで頂く場合は、手動で姓をこっちのセル、名をこっちのセルって感じで手間が多くなります、大量にやっていると結構しんどいんです。
そこで、このシートでは、姓と名の間は空白で区切るようにします。
そうすると、単純にコピーできますし、セル分けしたものでも、合体シートを作れば、単純にコピー出来ます。
空白で区切るのは、LEFT関数とFIND関数を組み合わせれば出来ます。
但し、空白を全角か半角に統一したいので、ここでVBAのWorksheet_Changeイベントを使って半角空白を全角に変換しています。
所属は現在の県協会の方式だと、同一市町村が当たらないようにするためのものです、例えばここが同じ富山県同士は、抽選時に同一地区エラーとなるようにするためのものです。(抽選については又後日に)
あとは、条件付書式で入力された項目に罫線を入れて表の完成です。
団体戦の場合
・受付番号(No.)
・抽選番号
・チーム名
・所属
・選手名
団体戦に関しては、チーム名を名簿から作らず登録された名称になるのと、選手名の入力数が多い以外は個人戦名簿と同じです。

対戦表や抽選等を同じ演算及びVBAで行いたいので、要になるセルは個人・団体とも同じセル列に置きます。(抽選番号、チーム名、所属)

それと、追加、変更、削除があった場合に、その更新日がわかる様に、日付が入るようにしてあります。
これは、HPに掲載された名簿を印刷された場合、自分が持っている名簿が新しいのか古いのかを判断してもらい、不要なトラブルを避けるためです。
この更新日付けは、名簿だけではなく対戦表にも付きます。

さて、これで名簿シートが出来ました。
抽選釦や対戦表印刷釦に関しては、また後日説明します。

あと、時間が出来た時に、以下の機能の追加を予定しています。(いつになるやら)
・所属によるオーダ番号のソート
 同一所属同士が当たらないようにするためには、所属の多い順に抽選を行う必要があります、現在は手動で並び替えてるのですが、これをVBAでソートする機能を考えています。
(難しくは無いのですが、時間が中々取れなくて)
・印刷範囲自動設定
 現在は印刷範囲を手動で設定しているのですが、ここを自動設定で出来るようにします。
(これも、ルーチンはある程度確定しているのですが、多い場合の縮小とページ分けをどうするか悩んでいます)

さて、次回は対戦表の雛形シートを作ります、これが結構大変なんです。

また

トップページの検索にダブり?
昨日密かに数字の全角・半角変換も入れて修正したはずと、思ってたんですが。

良く見ると時間が1分程違っています、サーチエンジンも違うサーチエンジンでヒットしています、もしかしたらヒットするまでのタイムラグかと思いましたが、とりあえずリンク先の確認を。

なんだ、違うHPじゃん、安心・・・・ん!
書いてある内容が一緒ってことは同一人物なんだ。
マルチで違うブログをやっていらっしゃるんですね~

3月の練習日程

福野の3月の練習ですが、人数が集まらないのと、行事が多く重なってるので、月曜日の練習を中止します。
練習を行いたい場合は、連絡をいただければ、体育館の鍵を開けに行きます。
なお、土曜日は今まで通り練習を行います。

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2017/01/30 from tatsuru3284
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2016/03/17 from Tatsuru
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