悪意のある削除
- 2008/04/28 22:43
- カテゴリー:ほ~むぺ~じ
トップページに表示していました、NEWSとイベントニュースの掲示をやめました。
理由は、150件以上の入力データを意図的に削除されたためです。
一括削除が出来ないような仕組みですので、150以上のデータを削除すると言うことは、間違いやミスではありえないと言う事ですので、悪意を持って削除されたと判断しました。
今後意図的に誤った情報や誹謗・中傷を書き込まれる可能性もありますので、使用しないことに決めました。
気が向いたらこうしんでふ=3
2008年04月の記事は以下のとおりです。
トップページに表示していました、NEWSとイベントニュースの掲示をやめました。
理由は、150件以上の入力データを意図的に削除されたためです。
一括削除が出来ないような仕組みですので、150以上のデータを削除すると言うことは、間違いやミスではありえないと言う事ですので、悪意を持って削除されたと判断しました。
今後意図的に誤った情報や誹謗・中傷を書き込まれる可能性もありますので、使用しないことに決めました。
注:過去の記事を再編集してアップしています。
こんにちわ、バカです、違う違うtatsuruです、ちょっと浮かれています。
ストリングマシーン(分銅式の安いの)が来ました、ものすごく浮かれています。
もう浮いちゃってます、ふわふわ~。
さて、浮かれててもしかたないんで、来たものを紹介していきます。
ちなみに、メーカは多分察しのいい方は気が付いているでしょうけど、EAGNASです。
YONEXのバド用のストリングマシーンをOEM供給しているメーカです。
宣伝では無いのですが、他のメーカのものより半額近くで購入できます。
なお、今回の撮影は、浮かれすぎてピンボケが多いです、ごめんちゃい。
続くよ・・・
ラケット改造とは別に、ラケットで遊んじゃえ~っ
遊びの中から新しい発見もあるかもしれません、いや~っ、遊びの中にこそ新しい発見があるはずです。
てなわけで、いろいろ企画外のことをやってみようと思います。
てなわけで、三味線ラケットいっきま~す。
ストリングを編みこまず、そのまま張ってみてもらいました。
わかりずらいですかね。
編みこんでいないので、弾くと音がします、三味線のように。
さて、早速使って見ましょっ
このラケット、フラットでストロークすると、そろばんみたいな音がします。
しかも、ボレーやスマッシュ、そこそこは打てるんですが、距離、方向とも安定しません。
ストリングが横方向や、縦方向に逃げていくために、当たった時の進入角度によって、面が変わるためだと思われます。
さて問題のドライブ性能です、うん?意外と普通かなっと思っていたんです(普通どうり打つと)、しかしインパクトの瞬間にストリングが横方向に伸びるのを意識して、弾くように打つとすごく掛かります。
その時に三味線みたいな音がすれば、かなりかかります、一応成功のようです。
さて、反対側でやってみました、掛かりません、ほとんどドライブがかかりません、すっぽ抜け状態です。
つまり、面を変えれば同じフォームでスピン量の全く違う球が出ます、こいつは面白い。
スポーツショップの方が、かなり興味を持っておられました(張るのが楽なんでね)、が実際にはラケットとしての安定度が無いんで、使えないでしょうね。
さて、次は何して遊ぼうかなo(^o^)o
ラケットを使ってて、グリップエンドがぐにゃぐにゃするとか、ギシギシ言うとか在りませんか。
私はグリップエンドに指を引っ掛けて打つので結構そうなります。
歴代のラケットのほとんどはそうなってしまいました。
実はベア改2も、一度使っただけでぐにゃぐにゃになってしまいました、純正のグリップを外してしまったのが原因と言われれば、それまでなんですが・・・・・
といったわけで、私の修復方法及び補強方法を掲載します、参考にして見てください。
グリップエンド自体はタッカ(ホッチキスの多きやつ)で止まっています。
大概はグリップの面に対して、4本(2本の場合もあります)で止まっていて、その上に純正のグリップを両面テープで巻きつけてあります。
つまり、タッカと両面テープの粘着が強度となります。
しかし、粘着力低下又はタッカの止まってる穴が大きくなると、ぐらぐらしてきます。
ではどうするかっていうと、接着剤で補強するんですが、そのままだとまたすぐにぐらぐらになりそうなので、ちょっと手を加えます。
まずはグリップテープを外します
ちょっと汚いのは、前回の加工時にアルミの粉が付いたからです。
グリップエンドには、タッカが4面に打ち付けてありました。
タッカを抜き、グリップエンドを外します。
結構穴が大きくなっています。
グリップ部分の素材は、発泡ウレタンだそうです、表面は硬いんですが、
中は柔らかいです。
グリップエンドに穴を開けます。
グリップエンドの横の面に、貫通穴をいくつも開けます。
私はキリを使いました、1つの面に3~5個の穴を開けます。
ここがミソです、十分貫通させてください。
さて接着剤の登場です。
弾性接着剤です、硬化して硬くなるんですが、弾性があり衝撃に強いです、
瞬間接着剤を使うと、衝撃でパキッって外れる可能性がありますので、お勧めしません。
この接着剤は、実用強度になるのに24時間程かかります、多少時間は掛かりますが、待ちましょう。
エポキシ系の接着剤をお持ちの方は、そちらを使用されたほうが強力な接着が出来ます、今回は試験的にこのタイプを選んで見ました。
接着剤をグリップ及びグリップエンドに塗ります。
グリップ及びグリップエンドに接着剤を塗ります。
グリップエンドの底部分に多めに塗るのがミソです。
グリップエンドをグリップへ差し込みます。
写真では良く見えないかもしれませんが(透明タイプの接着剤なので)、接着剤が
穴からむにゅ~って出てきてます、これがポイントです。
実は、グリップエンドの接着面だけではなく、この穴に入った接着剤が硬化してタッカ
の代わりの強度を確保してくれるはずです。
そんなん。、タッカをいっぱい打てばいいじゃんって言われそうなんですが、タッカをたくさん入れれば入れるほど、クラックを入れているのと同じです。
事実私は、無改造のラケットのグリップが真ん中部分で折れました、中のシャフトは折れていないのですが、グリップは粉々でした。
タッカを付ける
はみ出した接着剤をふき取り(穴の中まではふき取らないで下さい)、タッカを元に戻します。
この状態で24時間置き、完全に接着するのを待ちます。
後は接着が確認できたら、グリップテープを巻くだけです。
硬式テニスのラケットの場合、このグリップ部分の発泡ウレタンを削っていくと、バランスウエイトが出てきます。
フレッシュテニスのラケットは解りませんが、市販のテニスラケットはここのバランスウエイトの位置を調整して、スイングウエイト(*1)を調整するようです。
スイングウエイトとは、グリップエンドから見たヘッド部分の慣性モーメントのことです、テニスラケットの場合はスイングウエイトを使います。
測定方法や計算式は違いますが、慣性モーメントの算出という点ではスイング指数と同じような物だと思っていただいて結構です、測定はスイングテスターにより行なわれます。
さて、このままグリップテープを巻いてもいいんですが、何となく違和感が残りそうなので、グリップをちょっと作ってみます。
本来なら、発泡ウレタン辺りを使うんでしょうが、原材料がホームセンターで手に入らないんで今回はパテを使います。
以前にグリップが折れたときに、金属用のパテを使って補修したことがあったんで、今回は耐久テストも含めて、
プラスチック用のパテでやってみます。(金属用は重いです)
エポキシ系のこねるタイプです、ホームセンターで良く見かけるタイプです。
ピンボケなんですが、パテをグリップになるであろう場所にくっつけます。
板などを使い、グリップを8角形になるようにしました。
固まった後にペーパをかけて、調整しようと思います。
正直このラケット、使えません、重いです、すんご~く、しかも硬いっ。
それともう一つ難点が・・・
フェイスが大きく、スポットも大きくなっています、が・・・・・
フェイスが大きく、スポットがそのフェイスの真ん中あたりだと、スポットの位置が、通常使っているフレッシュテニス用のラケットに比べて、手元に来ます。
感覚的には、ネック辺りで打っているような感覚になります、これはちょっと違和感が大きいです。
と言うわけで、失敗ですね、お蔵入り決定しました。
次は失敗しないように頑張ろうっと。
さて、大会支援も現状のものの説明がこれが最後になります。
このシートは、基本的に印刷や掲示関係の設定を行います。
シートの右側のプリンター一覧は、取得釦を押すと現在そのパソコンにインストールしてあるプリンタを取得して、表示します。
左側の設定に入れるときは、この一覧から対応するセルを選択(クリックするだけ)して、設定釦を押すと、そこにプリンタ名が入ります。
印刷するプリンタを、プリンター一覧から設定します。
項目は全体設定で入力した項目が入り、それを印刷するプリンタを選択します。
これも現在は仮想プリンタで、ファイルにセーブしています。
さて、なぜ仮想プリンタでビットマップ化してセーブしてるかと言うと、プロジェクタ等の掲示用です。
以前は(全国大会や一昨年の県大会をご存知の方は判ると思います)プロジェクタ用のプログラムを別に設けて、サーバとなるパソコンから、データを送っていたんですが、EXCELのVBAとWinsockの組み合わせが、あまり良くないのか、不安定になることが多いんです。
そこで、ビットマップファイルをネットワーク共有したフォルダーに順次セーブしていき、プロジェクタ側のパソコンでは、そのフォルダーをスライドショーで表示するようにしてみました。
様々なスライドショーのアプリを探して見たんですが、WindowsXPのスクリーンセーバのスライドショーが、フォルダーファイルの更新にも対応(手抜き?)していて、使いやすいのと、新しくアプリを導入しなくてもいいので、これを使います。
(他のスライドショー用のアプリは、アクションがすばらしいのですが、ファイルの読込みを高速化するために、先読みして独自のファイルを作ることが多く、ファイルの更新に対応してくれないものが、多いんです)
また、この方法の利点は、この共有フォルダーに、様々な画像データ(jpg,bmp,gif,png,tiff等)を入れることによって、掲示が行えることにあります。
例えば、朝一は大会名を入れたビットマップファイルを進度印刷と同じ名前で入れておいて、大会が始まったら勝手に進度が上書きされますので、表示が変わるとか。
やろうと思えば、デジカメで撮った画像を、ここに入れれば、ついさっきの画像を掲示できるとか、お知らせを流すとか。
共有フォルダーなんで、他のネット上のパソコンからも書込みできますしね。
確か、サブフォルダーも検索してくれるんで、フォルダー管理をすれば、色々と出来そうなんですけどね。
ここら辺はまたいつの日か試す機会があるかな?と思います(フレッシュ関係では無いかもしれませんが)
2年間色々と試させて頂き、大変勉強になりました、この蓄積されたデータを、何かに活用して行きたいと思います。
さて、次は何をしようかな、わくわくo(^ ^)o